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小学生ホームスクール(不登校)の子供のお昼ごはんの解決方法3選

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お悩みを持つ人

子供が家で過ごすようになって、お昼ごはんが大変。
給食を運んでくれ!涙

こんな方に向けて。

この記事をかきました
ゆなな

ゆななです。

子供がホームスクールを選択した私のプロフィール

flexibleってこんなサイトです

いろんな事情があって、家で過ごすお子さんを育てる親御さまがた。

本当におつかれさまです。

子供が家で過ごすとき、かならずぶつかるのがこれ。

お昼ごはんどうする?

よって、本記事では子供がホームスクール(不登校)で家で過ごすようになり1年経った我が家のお昼ごはんをご紹介しようと思います。

親子でストレスにならない方法を考えるのがとにかく大切

どうぞ最後まで読んでみてください!

ではいきます。

ご注意

各家庭、いろんな事情があると思うので、本サイトでは何が正解かという発信はしていません。

学校教育も否定はしていないし、本人が行けるなら行った方がいいと思っています。

だけど、学校教育が合わない子もいるのが現実で。

公教育の小学校に限らずその子にとって合う教育が提供される世の中になればいいなーと切に願っています。

目次

偏食が激しい子ども

わが子の1人Aくんは【感覚過敏】なところがあり、とても偏食です。

他の子たちは食に関して困ったことはなかったのだけどな~!

ほんと子によって違う。

好き嫌いなく食べてほしいのが親心。

だけど、Aくん本当に食べられないモノは食べられない。

本当に無理なようです。

だから、いろんな食材がでてくる給食がとても苦痛だったとのこと。

そんな経験から、我が家では、

とにかく食べられるものを食べる

食事を【楽しく】を優先としました。

ゆなな

人よりは遅いかもだけど、確実に成長とともに食べられるものも増えていきます。(実感してる)

そんなホームスクール(不登校)な我が子のお昼ごはん3選

我が家の不登校児のお昼ごはん3選
  • 自炊を教える
  • ベースブレッドを用意する
  • 冷凍食品をフル活用

お昼ごはんの紹介のまえに少しだけ私の経験をいいますね。

学校に行っている子と同じように、

給食のようにたくさんの品数を食べてもらわなくっちゃ!

栄養をしっかりと!

という周りと同じようにしなくっちゃというプレッシャーに押しつぶされそうになったことがありました。

だけどAくんはそれがしんどいんですよね。

そして私もしんどい。

だから、私はそれらのプレッシャーを手放しました。

基本、お昼を作るという行為は最低限しかしません。

少ない品数でOK!背が伸びていればOK!

笑顔で生きているならOKです!

とにかく、親のあなたが消耗しない方法を見つけてほしいです。

お腹がすいたらきっと子供は食べます。

では、順番に見ていきます。

自炊を教える

最低限の自炊を教えました。

自炊といっても小学2年生がつくれるものなので難しいモノではありません。

  • パスタをゆでてソースをあえる
  • ラーメンを茹でる
  • ピザトーストをつくる
  • 納豆かけごはんをつくる
  • 目玉焼きを焼く

などなど、自分の好きなモノを自分で用意する。

それができるようになりました。

ラーメン作ってます。

麺類大好き。

具はあまりいれずそのまま素ラーメンや素うどんなことも多いです。

ベースブレッドを用意する

ベースブレッドに我が家とってもハマりました。

1つのパンで1日の栄養素の3分の1がとれると話題の完全栄養食ベースブレッド。

これならAくんも食べたので、たまに買ってはお昼ごはんに取り入れています。

栄養のことは今はあまり考えていませんが、不登校児のお昼にこういうモノで栄養を補うのはアリだと思っています。

関連記事:【レビュー】小学生の子と一緒に完全食品BASE FOODのベースブレッドを1ヶ月食べてみた。(作成中)

冷凍食品をフル活用

手作りごはんはもちろんおいしいし、素晴らしいですが、毎日だと大変。

だから、冷凍食品でのおかずも全然ありだと考えています。

  • 牛丼
  • チャーハン
  • からあげ
  • ポテト
  • 餃子

など、かんたんに出来るモノをAくん食べています。

まとめ:まだまだ先は長い。親子で消耗しないお昼ごはんづくりを!

まとめいきます。

本記事では、小学生のホームスクール(不登校児)のお昼ごはんについてご紹介しました。

我が家の不登校児のお昼ごはん3選
  • 自炊を教える
  • ベースブレッドを用意する
  • 冷凍食品をフル活用

その子によって状況や特性は違うと思うのでこれが正解というものはありません。

だけど、とにかく親も子もストレスのない暮らしを探すことができたらいいなと思っています。

色んな家庭がありますが、こんな家庭もあるんだなーと何か参考になるところがあれば幸いです。

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