【5人家族の暮らし】火災保険で家を修理した。火災保険の請求の仕方と我が家の修理箇所をご紹介。

今日はそんな方に向けて。

我が家、先日網戸が破れまして。

その後、火災保険を請求して修理代が振り込まれたので、その時の流れや請求の方法を紹介したいと思います。

多くの人が、

そんな風に思っていると思いますが、全然違います。

火災保険は家災保険ともいわれるくらい便利な保険。

火災保険の内容を知っておいて損はない！

よって、今回は全然あなたの家でもありえる。

破損について我が家が実際に請求した火災保険の内容について紹介します。

ひょっとしたら、あなたの家の破損個所も火災保険で修理できるかも？

火災保険に入っている方はぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです♡

ではいきます。

火災保険とは

火災保険は、家が火災になってしまったときはもちろん、家に関する様々なことに関する保険のことを言います。

火災保険の補償範囲は？

保険によって様々ですが、補償される代表例は以下の通りです。

火災保険で補償される内容なのに、補償範囲であることを知らなくて、自分で修理してしまっている人も多いそうです。

補償の範囲外のもの

とてもありがたい火災保険ですが、補償範囲外のものもあります。

それぞれ保険によって違うので必ず加入している保険の補償範囲を確認ください。

出典：火災保険の対象はどこまで？補償の範囲や損害の種類、選び方を解説 | セゾンのくらし大研究 (saisoncard.co.jp)

我が家の愛用食洗器、ミーレが故障した時は補償外でした涙。

火災保険を請求して修理する流れ

ここからは実際に私が火災保険を請求したときの流れをご紹介します。

事故が起きてから、どのような流れで火災保険を請求するのかを順番に説明していきます。

我が家が今までに火災保険で修理した箇所を紹介

新築から3年。

我が家が今までに火災保険で修理したところを紹介します。

ブロック塀

火災保険がおりました。

修理代金：45,980円

玄関ドアの戸当たり

火災保険がおりました。

修理代金：44,770円

リビングの窓の網戸

 子供が遊んでいたら、あやまって突撃し、網戸を突き破りました。

火災保険がおりました。

壁に穴があいた

まとめ：便利な火災保険。かしこく使って家の修理をしよう

まとめいきます。

本記事では、火災保険について補償の範囲と請求の仕方について説明しました。

補償の範囲は以下の通りです。

詳しくは、加入している火災保険の補償範囲をご確認ください。

保険金の請求の流れは以下の通り。

暮らしていれば、突発的な事故や破損は避けられません。

補償内なら火災保険を使い、修理をして快適な暮らしをするのがおすすめ。

ぜひ火災保険の内容を確認してみてください！

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